7/28(金)・29(土)「物流マスターへの道」実践編第1弾 【物と情報の流れ図】描き方習得セミナー開催しました!
こんにちは!事務局・ミヤタです。
7/28(金)と29(土)に、無事「物流マスターへの道」実践編第1弾【物と情報の流れ図】描き方習得セミナー(講師:田中順一アドバイザー)を開催することができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
<7/28(金)のセミナーの様子>
【物と情報の流れ図】についての詳細は座学編でご案内していますのでこちらをご覧ください。
実践編第1弾の今回は、会員企業様から実際にある工程を題材としてお借りして、そのデータをもとに【物と情報の流れ図】を描いてみよう!という内容でした。
物と情報の流れ図(サンプルは下図参照※)
※この図はあくまで骨格です。実際はもっと多様な情報が追記されます。
いつ、どこに、何がどれだけ必要なのか。可視化👀するツールですね。すごい!
演習では、まずは必要なデータの種類の確認、ヒアリングの範囲などの確認をしながら、段階的に必要な情報を図に書き込んでいきました。
【物と情報の流れ図】を見たことがあるという方もいらっしゃいましたが、ほとんどは「初めて描いた」という参加者の方ばかりでした。
皆さん、物と情報の動きを考えながら形にするのに苦戦されていたようすですが、今回のセミナーの最終目的は、【物と情報の流れ図】を描くことではありません。
この図を通して、目に見えないものの動きと情報の流れというものを見える化して、スルーで工程を管理することの足掛けとしていただくことです。
この図を通して、目に見えないものの動きと情報の流れというものを見える化して、スルーで工程を管理することの足掛けとしていただくことです。
⭐どこにどれだけ在庫があるのか?(足りていないのか?)
⭐どこにどれだけのスペースが必要なのか?
⭐どこかに改善の余地があるのか?
改善への道は、まず現状を知ることから始まります!
ここで、ご参加いただいた方のお声をいくつかご紹介しますのでご覧ください。
〇実践編第1弾で学んだこと・気づき💥
🔹情報の流れを実際記入すると難しかった。
🔹どこまでの情報が必要・不必要なのか判断が難しい。
🔹他社の工程を使っての説明がわかりやすかった。
🔹情報の流れが末端の作業者まで伝わるよう説明と活用したい。
🔹実際に目で見える図で書き起こすことで気づくことがたくさんあると感じた。
🔹全体図で見ることの重要性がわかった。
🔹一度自社工程を図にして確認してみようと思った。
ふむふむ。皆さん初めての物と情報の流れ図作成に苦戦しつつ、その有用性に気づいていただいたようですね。。
この後はいよいよ個別現地指導へと移ります。
田中アドバイザーが皆さんの会社にお邪魔しますよ👹
お楽しみに~!
ーーーーーーーーーーーー
「改善への道は、今始まったばかりやで!」
改善って、本気でやったら結構タイヘンなもん。
「具体的にこの問題を解決したい😎」という方も。
「一体何が問題なのかわからない~👶」という方も!
田中アドバイザーがついている。一歩一歩、ステップを踏んで頑張りましょう!
コメント
コメントを投稿