8/5(水)人との接し方研修を開催しました。
8月5日(水)、ダイハツ九州株式会社より川﨑孝幸アドバイザーをお招きし、「人との接し方研修」を開催いたしました。当日は会員企業5社、計10名の方にご参加いただきました。 今回の研修では「人との接し方」「ハラスメント」「アンガーマネジメント」という3つのカテゴリーを軸に講義が進められました。 <人との接し方> 監督者に必要な条件、良い監督者の原理、人との関係を良好にする考え方、職場の問題解決法など、多岐にわたる内容を、時に質問を交えながら解説いただきました。 特に「職場の問題解決法」については、アンケートでも「勉強になった」という声を多くいただきました。対処法を検討する際、複数の処置案に対して「目的に合っているか」「当人のためになるか」「職場への影響はどうか」といった項目で評価点(星取表)を付け、合計点によって合理的な判断を下すという手法は、非常に実践的で分かりやすい内容でした。 <ハラスメント> ハラスメントの定義や種類、加害者にありがちなNG言動、そして予防策まで、基本を網羅的に学びました。基本を知ることが、健全な職場環境への第一歩となります。 受講者からは、パワハラを避けつつ効果的に指導するための心得として「かりてきたねこ」が非常に印象に残ったとの声がありました。 か:感情的にならない り:理由を話す て:手短に(短時間で) き:キャラクター(性格・人格)に触れない た:他人と比較しない こ:個別に叱る(別室に呼ぶ) <アンガーマネジメント> 今回、受講者から最も反響が大きかったのがこの項目です。「怒りの6つのタイプ」を知り、自分の怒りのクセや価値観を客観視するフレームワークを学びました。さらに、「6秒待つ」「『~するべき』という固定観念を手放す」といった具体的なテクニックを活用することで、怒りをコントロールする方法を習得しました。 川﨑先生の講義のまとめで、「どうすればハラスメントにならないか」ではなく、「どうすれば生産性の高い職場をつくれ、社員が積極的、能動的にチームの一員として動いてくれるか」で締めくくられていました。 リーダーの力だけで成果を出すのには限界があり、チームの力が成果を生むという事実を考えると、皆さん明日からどうすればいいか……もうお分かりですよね。 それでは、また次回! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=...