投稿

12/3(火)「(株)TF-METAL九州 工場見学交流会」を開催しました。

イメージ
12月3日(火)  (株)TF-METAL九州様(中津市大新田)にて工場見学交流会を開催し、QC企業会会員企業6社の皆様にご参加いただきました。 (株)TF-METAL九州 代表取締役社長の芦田様より出席者へご挨拶。従業員構成も変化してきて、工場運営も難しさが増しているが、コミュニケーション不足にならないよういろいろと工夫しながら経営されているお話をお聞かせいただきました。 (株)TF-METAL九州 業務課長の田中様より会社概要、製品概要のご説明。TF-METALグループとして、自動車用シートフレーム及び機構部品を国内複数の拠点で製造されていることをはじめ、月1回、監督者が従業員に「うどんサービス」をしていることや、環境に対する活動などもご紹介いただきました。 (株)TF-METAL九州 Qualityサークル様の「ネジの保証度UP」に関する改善事例のご報告。お客様に納品後、ネジがうまく締まらない現象を、QCストーリーを使い原因追及対策実施へとつなげた改善事例で、モノづくり現場で非常に参考になる事例のご紹介ありがとうございました。 工場見学に入り、まずは「安全道場」で、危険体験! QC企業会足立会長も感電体験に臨み、「ビリっ」ときて思わず手がっ・・・ あくまで体験なので、びっくりするレベルですが、知識だけでない取り組みは参考になります。 参加者の皆様、熱心に工程の説明に聞き入っていました。塗装工程では、通常塗装しない部分はマスキングをするのですが、それではコスト(手間)がかかる。そこで、内製した機械装置もご紹介いただき、コストダウン、品質向上の両面より日々努力活動されていることが感じ取られました。 最後に「工場の恵み」のご紹介。環境への取り組みとして、塗装前洗浄工程で発生する産業廃棄物(リン酸廃液)を肥料としてリサイクルする取り組みを推進されています。廃棄物を減らすために試行錯誤して『工場の恵み』が誕生したということですが、中国が輸出制限をするほどの物質であるリンに対し、国内でリンが調達できることは、環境だけにとどまらない大変素晴らしい取り組みだと思います。 今回、QC企業会工場見学交流会を受け入れいただきました(株)TF-METAL九州関係者の皆様には、生産活動でお忙しい中ご対応いただきましたこと、心より感謝申し上げます。 =-=-=-=-=-=-=-=-=...

11/25(月)「創意工夫功労者賞受賞者座談会」を開催しました。

イメージ
  <創意工夫功労者賞受賞者の座談会開催> 11月25日(月)、令和6年度に文部科学省が表彰している「創意工夫功労者賞」を受賞されたQC企業会会員の(株)シーゲル様とマレリ九州(株)様をお招きし、座談会を開催しました。大きな成果をどのように達成されたかを効果的に出席者へ理解いただくため、QC企業会アドバイザーの則尾新一先生にファシリテーターとしてご参加いただきました。 成果を得ることができるのは、一時の思いつきではなく、不断の努力と地道な日々の活動が大きな成果につながっていることをお聞かせいただきました。詳しくは、 QC企業会会報誌(号外) をご覧ください。 <創意工夫功労者賞とは> 創意工夫功労者賞は、文部科学省の表彰制度で、HPによると以下のように対象が書かれています。 1.創意工夫功労者賞は、鉱工、農林、水産、運輸、通信、建設、保健衛生、電力ガス等の業務に従事する勤労者のうち、工場等における職長以下の工員、農林水産業従事者、医療補助者、研究所における研究補助員、技能職員及びこれと同程度の者であって、優れた創意工夫によって各職域における技術の改善向上に貢献した者を表彰する。 2.創意工夫功労者賞は、以下の要件に該当する者を対象とする。 優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグループ 全国で500人程が選考されるようですので、日頃改善活動を推進している皆さんにも受賞のチャンスがあるかもしれません。ご質問などあれば、QC企業会事務局にお問い合わせください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 大分県立工科短期大学校 企業連携・交流室 大分県QCサークル活動支援企業会事務局 〒871-0006 大分県中津市大字東浜407番地27 TEL:0979-23-5500 FAX:0979-23-7001 HP:https://www.qc-circle.oita-it.ac.jp/ ブログ:https://qc-circle-oita.blogspot.com/ Email:qc-circle@oita-it.ac.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

11/13(水)「QC検定知識をベースにした実践的な問題解決体験!」を開催しました。

イメージ
11月13日(水)、入部久志先生(大分県立工科短期大学校 講師)をお招きし「QC検定知識をベースにした実践的な問題解決体験!」セミナーを開催しました。 <背景> 昨年度まで「QC検定3級合格特訓セミナー」を開催していましたが、資格の合格だけでなく、 取得した知識がどのように実務で役立つかを明確に理解していない受検者が多く見受けられました。 そこで、今回のセミナーでは、QC検定3級の知識が実際の業務でどのように活用できるかを体験する 機会を提供しました。 <セミナーの概要> 対象: 検定に合格した方、これから受検を考えている方。 内容: 架空の会社で発生している不適合の入口である「日報データ」を基に、次に取るデータを決定し、 そのデータから真因に迫るプロセスを体験。 <ロールプレイ型セミナーの実施> QC企業会のセミナーで初めての試みとして、ロールプレイ型セミナーを実施しました。課題のデータを 分析し、得られた知見を発表、次のアクションを考えました。各ステップでは、入部先生が丁寧な説明 と誘導を行い、解決の糸口が見えたところでセミナーが終了しました。 <結果と感想> 最終解決までの道筋が例示されることはありませんでしたが、不具合を見つけ改善することは、製造業 において技術者やモノづくりに携わる者にとって特権であり、解析手法を身につけているからこそ味わ える喜びです。この体験を通じて、問題解決のスペシャリストとしての第一歩を踏み出せたと思います。 <今後について> 今回の体験セミナーの形態をブラッシュアップして、ロールプレイと実際が近づく体験となるよう実施 していきたいと考えています。 以上 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 大分県立工科短期大学校  企業連携・交流室 大分県QCサークル活動支援企業会事務局  〒871-0006 大分県中津市大字東浜407番地27 TEL:0979-23-5500 FAX:0979-23-7001 HP: https://www.qc-circle.oita-it.ac.jp/ ブログ: https://qc-circle-oita.blogspot.com/ Email: qc-circle@oita-it.ac.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=...

10/9(水)「なぜなぜ分析セミナー」を開催しました。

イメージ
  10/9(水)、田子 清貴アドバイザー(元社団法人日本規格協会専任講師)をお招きし、「なぜなぜ分析セミナー」を開催しました。今回のセミナーには、会員企業6社、21名の方がご参加くださいました。 おなじみの「なぜなぜ分析セミナー」ですが、今回は前半で座学にて「なぜなぜ」の基本を、田子先生のポイントを押さえたわかりやすい解説で学び、後半には架空の事例を基にグループに分かれて皆さんで「なぜなぜ分析」の演習を行いました。その後、各グループに発表・質疑を行ってもらいました。 グループ分けは異なる会社の方々が混ざり、リーダー、発表者、質問者を話し合い(またはじゃんけん?)で決め、皆さんの前で分析結果や対策について討議、準備、発表、質疑を行いました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。 また、架空の事例の中には難題もあり、分析に手こずったグループもあったようです。限られた情報しか与えられていない中で想像力を発揮し、行間を補う力を養う機会となったのではないでしょうか。実際の業務で問題が発生した際に、不足しているデータに気づくことが、より効果的な対策を導くことにつながると思います。製造部門でのシステム化が進んでいるとはいえ、人が関与しない製造ラインはSFの世界。ぜひ、基礎力の強化を怠らず業務に臨んでいただきたいと思います。 QC企業会でのセミナーは、手法の知識を提供することが中心ですが、今回は田子先生に演習を組み込んだ構成でお願いしました。70ページを超える資料の準備、セミナーの講師を務めてくださった田子先生、ありがとうございました。 田子先生の「なぜなぜ分析セミナー」は、平成30年より数えて今年で7年目、受講者総数は117名に上ります。受講者全員が「職場の仲間にも受講してほしい」とのアンケート回答をいただいています。田子先生には、また次の機会にセミナーをお願いしたいと思いますので、どうぞ健康に留意ください。 以上 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 大分県立工科短期大学校  ------------------------- 企業連携・交流室 大分県QCサークル活動支援企業会事務局  〒871-0006 大分県中津市大字東浜407番地27 TEL:0979-23-5500...

9/6(金)「Excelを活用したQC手法研修」を開催しました。

イメージ
  9/6(金)に、則尾 新一アドバイザー(元豊前東芝エレクトロニクス株式会社/現自動車メーカー)をお招きして、「Excelを活用したQC手法研修」を開催し、会員企業5社9名の方にご参加いただきました。 今回は新規のセミナーとして、QC手法の中でExcelと親和性の高い、「パレート図」「グラフ」「ヒストグラム」「散布図」「管理図」をExcelを使って作成する方法を学びました。「ヒストグラム」と「箱ひげ図」を併用することでデータのばらつきもわかりやすく表現でき、データの見せ方次第で、分析/考察がより効果的に行えることを実感できたのではないでしょうか。 ピボットグラフはピボットテーブルから作成するのですが、Excelの機能の中でもデータを扱う業務の方には頼もしい相棒になってくれるものです。 今回、則尾先生が、大分県警の交通統計や気象庁のデータなどから、ピボットテーブルをあらかじめ用意していただいていたので、そこからいろいろなグラフを作成し、自由自在に加工できることを実感いただいたのではないかと思います。この相棒、なかなか言うことを聞いてくれない!と感じた時もあったかもしれませんが、そこは兎に角、いつも仲良くしていれば、言うことを聞いてくれるようになるものです。 データで「話す」ということは、数値をただ言えばいいわけではなく、その数値はこうなっているということを、より深く理解し、相手に効果的に伝えることができて初めて、「話す」ということになるのだと思います。今回この研修に参加いただいた皆様は、確実にデータで上手に「話す」ことができる人財に近づいていると思います。1日、お疲れさまでした。また、則尾先生には、今回新たな取り組みの研修でしたので、ご準備等大変だったと思います。ありがとうございました。引き続き、QC企業会会員の人財育成にお力添えお願い申し上げます。 追記) 今回の、「Excelを活用したQC手法研修」では、QC企業会として、初めて工科短大のPC授業に使用している、「情報処理室」という教室を利用させていただきました。これから、QC企業会のセミナーでも、多く利用することになるかと思います。皆さん、楽しみにしておいてください。 以上 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=...

8/31(土)人との接し方研修を開催しました。

イメージ
  8/31(土)に、川﨑孝幸アドバイザー(ダイハツ九州(株))をお招きして、人との接し方研修を 開催し、会員企業3社及び大学関係者合わせて8名の方にご参加いただきました。 カリキュラムとひとこと <研修1:人との接し方研修(TWI-JR)> 1.TWIについて : 監督者育成訓練 2.監督者に必要な条件 : 2知識(仕事、職責)、3技能(教える、改善、人を扱う) 3.良い監督者の原理 : 統率法 4.人との関係をよくする為の基本心得 : 自分がしてもらいたいと思っていることを他人にする 5.職場の問題の扱い方 : TWI-JRの4段階法 6.言い分や気持ちのつかみ方 : 聞く力が大事 <研修2:ハラスメント研修> 1.ハラスメントとは : いじめや嫌がらせで、叱ることとは異なる 2.パワーハラスメント : 「かりてきたねこ」 3.セクシャルハラスメント : 言葉に気を付けよう 4.妊娠・出産・育児等に関するハラスメント : 理解不足、協力不足 5.モラルハラスメント : 陰湿 6.ハラスメントを防止する為には : 自然体のコミュニケーションが取れる職場づくり <研修3:アンガーマネージメント> 1.アンガーマネージメントとは : 怒りをコントロールする 2.怒りのタイプ : 6つの怒りのタイプ 3.怒りのタイプ診断 : 12の質問に答えると自分のタイプがわかる 4.怒りを静める6秒ルール : 6秒経つと少し収まる 3時間の短い時間でしたが、受講者の皆さんは、真剣な眼差しで集中されていました。 それぞれに、これに気を付けないといけないというところを感じ取られたようです。 本セミナーは、ダイハツ九州(株)様のご協力によりカリキュラムを更新しながら、今年で9年目の 実施となりました。職場環境を維持改善対処するうえで、監督者が必ず身に付けておかなくてはなら ない知識ですので、今後も実施を検討していきたいと思います。 ダイハツ九州(株)の川﨑孝幸アドバイザー、受講者の皆様、お疲れさまでした。 (追記) 開催日前々日は、台風10号の影響で暴風雨となり、進路も迷走ノロノロで心配しておりましたが、 台風も通過し風雨共に収まる予報でしたので、開催をさせていただきました。当日は、若干風が 残ったものの、雲も取れ無事に開催できたこと、関係者の皆様、ご対応ありがとうございました。...

7/23(火)ヒューマンエラー対策セミナーを開催しました。

イメージ
7/23(火)に、椎屋幸雄アドバイザー(椎屋現場経営コンサルティング)をお招きして、ヒューマンエラー対策セミナーを開催し、会員企業5社、8名のご参加をいただきました。 講義内容をお聞きし、ヒューマンエラーを防止するにあたり、まず一番に気にしなければならないことは、人間だから起こすミスであること。当たり前ですが、人間の特性を理解し、ミスが起きないように対処する。心理的なものであったり、体調面の問題であったり。そんなお話をお聞きしながら、スポーツの世界で良く使われる、「心技体」という言葉を思い出しました。 スポーツの場合は、最高のパフォーマンスを出すために必要なことなので、少し意味合いは異なりますが、仕事の場合は、「心技体」がミスを防ぐためにそれぞれがカバーし合うものではないかと感じました。心と体は、その時々でバラツキがありますが、技はあまりばらつかないものではないか。「技」を「標準」と読み替えると、「標準」を鍛え上げれば、おのずとヒューマンエラーによるミスは減少する。 今回、椎屋先生の講義で受講者に身に付けてもらいたかった、「作業標準書」を作るポイントを、 ◇実際の作業の動画を視聴し、作業者の作業の問題点を見つける訓練。 ◇箱作り演習で、規格に合わせたモノづくりを行って、「作業標準書」を作成する演習。 で、体感してもらいました。 皆さん、学んだことを持ち帰って、いろいろ工夫しながら実践してください。 一日、お疲れさまでした。 以上 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 大分県立工科短期大学校  ------------------------- 企業連携・交流室 大分県QCサークル活動支援企業会事務局  〒871-0006 大分県中津市大字東浜407番地27 TEL:0979-23-5500 FAX:0979-23-7001 HP: https://www.qc-circle.oita-it.ac.jp/ ブログ: https://qc-circle-oita.blogspot.com/ Email: qc-circle@oita-it.ac.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-...