3/13(木)「統計的工程管理入門」セミナーを開催しました。
3月13日(木)、入部久志先生(大分県立工科短期大学校 講師)をお招きし、「統計的工程管理入門」セミナーを開催しました。
<カリキュラム>
1.統計的工程管理による製品品質の作り込み
2.シューハート管理図の概要
3.X-R管理図の作成手順
演習①
4.管理図の数理
5.管理図の見方
6.群分けについて
7.X-R管理図を用いたばらつきの分解
演習②
説明1.工程能力指数の計算例
説明2.工程能力指数について
総合演習
1.統計的工程管理による製品品質の作り込み
2.シューハート管理図の概要
3.X-R管理図の作成手順
演習①
4.管理図の数理
5.管理図の見方
6.群分けについて
7.X-R管理図を用いたばらつきの分解
演習②
説明1.工程能力指数の計算例
説明2.工程能力指数について
総合演習
<セミナーの概要>
対象: 統計的工程管理(SPC: Statistical Process Control)について学びたい方。
内容: カリキュラムに沿って講義後に演習を行う形式で進められた本セミナーでは、統計を用いたデータ分析の基本を学びました。そのため、数学的な文言や式が含まれる内容もあり、十分に理解できなかった部分については、復習を通じて知識の補完をしていただければと思います。
製造現場のデジタル化が進む中で、製造プロセスのデータがシステムで処理され、それを「見るだけ」の人が増えている現状があります。しかし、基本を知らずに装置任せで異常を判断するのでは、本末転倒と言えるでしょう。ツールは使いこなすためのものであり、ITやDXがいくら進化しても、製造プロセスを向上させるためには、モノづくりの基本を理解することが重要です。
本セミナーを通じて、参加者の皆様が製品の信頼性を高め、顧客満足度を向上させるために統計的工程管理(SPC)を理解し活用できるようになり、モノづくり現場のリーダーとして活躍されることを心より願っております。
対象: 統計的工程管理(SPC: Statistical Process Control)について学びたい方。
内容: カリキュラムに沿って講義後に演習を行う形式で進められた本セミナーでは、統計を用いたデータ分析の基本を学びました。そのため、数学的な文言や式が含まれる内容もあり、十分に理解できなかった部分については、復習を通じて知識の補完をしていただければと思います。
製造現場のデジタル化が進む中で、製造プロセスのデータがシステムで処理され、それを「見るだけ」の人が増えている現状があります。しかし、基本を知らずに装置任せで異常を判断するのでは、本末転倒と言えるでしょう。ツールは使いこなすためのものであり、ITやDXがいくら進化しても、製造プロセスを向上させるためには、モノづくりの基本を理解することが重要です。
本セミナーを通じて、参加者の皆様が製品の信頼性を高め、顧客満足度を向上させるために統計的工程管理(SPC)を理解し活用できるようになり、モノづくり現場のリーダーとして活躍されることを心より願っております。
以上
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大分県立工科短期大学校
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企業連携・交流室 大分県QCサークル活動支援企業会事務局
〒871-0006 大分県中津市大字東浜407番地27
TEL:0979-23-5500 FAX:0979-23-7001
Email:qc-circle@oita-it.ac.jp
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